間違った読み聞かせ知識

子供に沢山の本を読んであげる事はとても大切だと思っていました。
ただ、ひたすら沢山の本を読んで聞かせたらいいと・・・。
これは間違いだったんですね〜!!
字が読めるようになった〜!なんて喜んでる場合じゃなかったんですね。
もっと他に見るべきことがあったんだ〜!

そして私はすぐ学習した事を忘れてしまうんですよね〜(>_<)
他の所での私の反省コメントのコピーです。

「このvol 3を見直すまで、またまた会話も少なくなりつつ 絵本を読んでました
 たまに復習しないと、つい忘れてしまう。

 この前、本屋さんで上の子に好きな本買ってあげると 言いつつ、これ!!
 って言ったのを買わず 最後は自分の好みを押し付けてしまいました。

 子供はまだ三歳で値段や内容なんて見ず、パッと 好きなトミカの本や、
 乗り物の本などに飛びつくんだけど 親からすると、また!?
 それと似たの持ってるでしょ!! こっちにしたら?
 こんな内容でこんなに値段が高いの!? 違うのにしようよ!! ってな感じで・・・

 お金のかからない図書館でも 良いものを読んであげたい!!
 って強く思いすぎて子供の持ってくる本を却下することが・・・。

 少し思い返して、子供の気持ちを考えた時 しまった、またやってしまった と反省したところです。

 せめて図書館で借りるときの本は却下なしで!! と心に決めました。 ごめんね息子。」

どんな本でもお母さんのアイディア次第で教材になるってこと念頭に置いておかなければ!

これからは対話形式で読み聞かせしていこうと思ってます。
子供の興味に沿って、子供が目を輝かせ好奇心を持つことを
絵本の読み聞かせをしながら話をしてあげ、子供自身にも様々な想像を
させてあげながら親子で会話出来るように。
そして、頭で学んだ知識を体感を通じて知覚させていく!

押しつけの会話にならないように頑張るぞ!!


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